海岸へ続く道(小田原・西湘バイパスの下)
武蔵野ミュージアム
トンネル構図とはその名の通り、トンネルをイメージしたような絵づくりを行う構図方です。
奥に見える被写体が主題となり、手前のトンネルの役割を果たす被写体が脇役になることが多いです。
トンネルの向こう側にある被写体が印象的であるほど、トンネル構図の個性は活かされます。
おすすめの撮影場所は水族館や動物園、神社・仏閣です。
水族館や動物園は木や障害物の間から被写体を写すと自然とトンネル構図になります。
神社・仏閣は門から正殿を撮影するとトンネル構図になります。
気にして撮ろうとすると、至るところにトンネル構図が活用できる場面や場所が現れてきますので覚えておくと楽しい写真が撮れますよ。
カワスイ
JR東海道本線 根府川駅
アートアクアリウム
江の浦観測所
まとめ トンネル構図 主役と脇役のコントラストが楽しめる構図!!!
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※写真は全てRYOが撮影した写真を使用しています。無断転載禁止します。