

浅草


松本城
画面内に対角線を作り、その対角線をなぞるように被写体を配置していくのが対角線構図です。
対角線のラインは画面上でいちばん長いラインのため、奥行き感や遠近感を出す構図としてよく使われます。
動きのあるダイナミックな描写にできるのも特徴です。
この構図を使って画面を構成する時は、画面内の斜めのラインをそのまま活用するほか、意図的に画面を傾けて対角線構図に仕上げることもできます。
RYOがこの構図を使って撮影したものはお城や路地、寺院やフェリー乗り場などが多いです。
特に路地やビル群を撮影する時にはダイナミックな写真に仕上がるので多用しています。

江ノ島

雲洞庵

大さん橋

飛騨高山
まとめ 対角線構図 画面内に対角線を作って、その対角線をなぞるように被写体を配置してダイナミックな写真を撮ろう!!!
RYOはこの本と出会ってから写真のウデがメキメキ上達しました。
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※写真は全てRYOが撮影した写真を使用しています。無断転載禁止します。