対比構図

写真について

西平畑公園

武蔵野ミュージアム

対比構図とは、何か特定のラインで画面を構成するわけではありません。

被写体同士で意図的な対比を作り、構図を組み立てていく撮影手法です。

この構図の魅力は、さまざまな要素や視点から対比が組めるところにあります。

応用範囲が広い構図法です。

対比する被写体に焦点を絞って表現するため、情景をシンプルに整理して描写しやすいという特徴があります。

RYOの場合、撮った写真を見返してみると意図せず対比構図になっていて面白い一枚に仕上がっていたりします。

対比するものは同じじゃなくて良いので、色・明るさ・大きさ、造形などで決めていいです。

インスタグラマーさんの写真でも対比構図はよく使われているので、面白いなぁと思った被写体があったら被写体のバランスを見ながらシャッターを押してみましょう。

武蔵野ミュージアム

西平畑公園

飛騨高山

まとめ
対比構図
造形の違いや色・明るさなど対比できるものを見つけてシャッターを押してみよう!!!

RYOはこの本と出会ってから写真を撮るウデがメキメキ上達しました。

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※写真は全てRYOが撮影した写真を使用しています。無断転載禁止します。

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