

美幸の浜(小田原)


相模湾(真鶴沖)


タイ(アユタヤ)
画面の中で被写体を点として配置して、情景を俯瞰的な視点で眺める構図法です。
点構図をうまく適用するためのポイントは背景の要素と”点”として利用する被写体とのメリハリです。
なるべくシンプルな背景を使った方が点の被写体をきちんと主張できます。
スケール感を表現する時にこの構図法はよく使います。
点となる被写体をどこに配置するかが重要で、三分割構図の交点が参考になります。

妙本寺(鎌倉)

サドルバックカフェ(江の浦)
この構図法が生かされるRYOのおすすめの場所は山・海・神社、仏閣です。
被写体は一本の木だったり、人だったり。
その被写体がいるからこそ、写真の中がダイナミックになるっていう被写体を置いてください。
慣れるとこの構図法はいろんな場面で使用できるのでぜひチャレンジしてみてくださいね。
RYOはこの本と出会ってスキルがメキメキ上達しました。
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※写真は全てRYOが撮影した写真を使用しています。無断転載禁止します。