上の二枚の写真に分かりやすく赤い線で囲ってある丸が日本の国旗に見える事から構図名がついてます。
グリッド線の一番ど真ん中に被写体を置くとこういう写真が撮れます。
日の丸構図とは画面の中心に被写体を置く構図です。
ここでのポイントは伝えたい要素をしっかり分けて描写することです。
多用しすぎると単調で何も考えずに撮影したと思われがちになります。
上の写真のように画面いっぱいに被写体を写したり、あえて被写体を中心からずらして撮影する事もあります。
撮影しやすい被写体は動物や花、風景です。
自宅でしたらお子さんがいる家庭ではお子さん。
他には食べ物、ぬいぐるみ、時計や絵画などを撮影すると良い練習になります。
最初は動きにくいものや動かないもので撮影してみてください。
まとめ 日の丸構図 画面の中心に被写体を置いて撮影してみよう!!!
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