ずっと行ってみたかった場所に来れました。
こちらの施設はテレビでも取り上げられたり、旅行雑誌でも必ず掲載されている箱根を代表する美術館の一つです。
広大な敷地内の屋内・屋外に美術品が点在しています。
誰もが一度は教科書で習ったことのある作家や画家の作品ばかりです。
今回は様々な構図を駆使してRYOなりに彫刻の森美術館を表現してみました。
二分割構図
三分割構図
二分割構図・視線
対角線構図
三分割構図・山型構図(逆)
対角線構図
山型構図(逆)・パターン構図
三分割構図
トンネル構図・シンメトリー構図・四隅の空間づくり
二分割構図・山型構図(変形)
日の丸構図
パターン構図・垂直水平構図
二分割構図
曲線構図・パターン構図
二分割構図
構図は一度どういう構図があるか理解すると撮影していて段々感覚が掴めてきます。
そして一つの構図だけではなくて二つ三つと複合的に場面を捉えて一枚の中に収めることができます。
同じステンドグラスを撮影していても、周りの様々な場所を見渡してみると自分なりのお気に入りの見え方があります。
今回は新緑が素敵な時期に伺いましたがどの時期に行ってもベストです。
しかも、天気も関係ないです。
曇っていても、雨が降っていてもそれはそれで一期一会な体験が待っていることでしょう。
何回でも訪れたいと思わせてくれます。
一枚の撮影を何となくではなくて少しこだわって撮るだけで今までの写真とは違ってきますよ。
あなたが素敵なフォトライフを送れますように♪
彫刻の森美術館
箱根 彫刻の森美術館 THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM
この記事に掲載した写真はこちらの本を参考にしました。
オールカラーで非常に分かりやすく解説しています。
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