構図を考えながら少しずつ良い写真が撮れる様になってきましたか?
この記事では構図以外で写真を上手く撮れるコツを紹介していきます。
参考にしてみてください。
今回はアクリル玉を使用してエモい写真を撮ろう!です。
アクリル玉?
何それ?
これです!
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意外と安く購入できます。
お寺とかに持っていくと、宗教人と間違えられることもあります(笑)
使い方はこんな感じ。
被写体となるものの前にアクリル玉をかざすだけです。
簡単でしょ♪
ただし、RYOの経験上
①日中の屋外
②太陽がある時
は、あまり上手く撮れた試しがありません。
被写体がぼやけてしまう感じが否めないんですよね(涙)
あと、太陽光が当たるとアクリル玉が熱くなってきてやけどする危険性が!
なので、日没時や屋内での使用をおすすめします。
面白くて変わった写真が撮れますね!
ただし、屋内でアクリル球を使用する際にも注意があります。
①ピントが合う幅が狭い
②なるべくアクリル玉は中央に配置しないと気持ち悪い
③被写体の色が暗いと何を表現したいのかよく分からない
上の2枚はちょっと位置が違うだけで、しっくりくるかどうかが変わってくることを表しています。
全体的に暗めな色彩だと、何を表現しているのかよく分からなくなってしまいますね。
RYOもまだまだ発展途上ですので、アクリル玉を使用しての撮影はこれからも機会があったら多用していきます。
自分だけのマスト!な場所やタイミングが見つかると思いますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪
※写真は全てRYOが撮影した写真を使用しています。無断転載禁止します。